古くなったのぼりの作り替え、競合店との違いを表現するには?

のぼりが古くなったから取り替えるというのはいいことですが、それだけで他店との差別化が成功するわけではありません。

出し物についての見直しから始めましょう。

▼のぼりのデザインよりも大事なこととは。

単にのぼりが古くなって劣化したから取り替えたいといって、それだけで他店との差別化が図れるものではありません。

のぼりは宣伝するためのルールであり、販促物の1つです。

つまりのぼりのデザインよりも大事なのは“中身であり、新商品や新サービス”です。

それが何もなくてのぼりだけを新しくしても、見せかけだけで終わってしまいます。

▼自店の商品やイベントの個性を見直す。

中身のチェック、つまり新しい出し物が決まっているなら、そのメリットや便利さ、味・香り、素材の個性、食べたときのシズル感などを書き出してみます。

それが決まったら、いよいよのぼり旗の作成となります。

目立たせたい商品名やセールの名称などを中央にレイアウトしましょう。

他店との差別化を行ないたいなら、「当店独自の××」とか、「他店では味わえない××」といった文言を図形化して配置します。

▼差別化にはオリジナリティが第1になります。

自店の味やイベントがいかに独自性のあるものかを熟考しましょう。

のぼりだけに差別化の責任を負わせてしまうような発想では、ほんとうの意味での差別化は達成できません。

自店の商品やイベントが他よりも特徴のあるものかどうか、そしてそれらの特徴をうまく絞り込んで表現できているかがポイントです。

のぼり専門店のプロにデザインを相談してみるのも近道です。